育休中や子育てママもライターデビュー。
初心者でもできる副業在宅ワーク(ライター編)
こんにちは、HAYATAです☀
私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。
育休中にスクールでWEBデザインを学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイトで収益を得られるようになりました。

「育休中です。空いた時間にライティングに挑戦したいのですが、
経験がありません。私でもライター業はできるのでしょうか?」
このような質問をいただきました。
私自身、育休中に何か始めたいと思ったことがきっかけで、クラウドソーシングにてライティングに挑戦いたしました。
当初は何から始めたら良いのかわかりませんでしたが、今では確実に収益につなげています。
一番はじめのライター業の収益はテストライティングで300円の収益でした。
その300円が振り込まれた時、達成感でとても嬉しかったことを今でも覚えています。
結論
未経験でも需要があるライター業は
時間のある育休中がチャンスです!!
ライター業(ライティング)とは
その名も通り、「文章を書く仕事」です。
ライターと聞くと、毎週コラムを書いたり、インタビューした内容を記事にしたりというものをイメージしますが、育休中に在宅副業としておすすめなのはWEBライターです。
WEB上の記事を執筆するお仕事なので、パソコン一つあれば場所を問わず始めることができます。
WEBライターの報酬について
ライター業の報酬は時給や月給ではなく「文字単価」が基本です。
例えば
「子育てについての記事(3000文字) 文字単価1円」という案件があれば、1文字1円換算され、1記事3000文字の内容となっているので報酬は1記事3000円になります。
文字単価は安いもので0.1円から高いもので数十円にもなるので、継続していくことで単価アップが可能です。
育休中になぜライター業がおすすめ?
経験問わない
【初心者・未経験】でも執筆できる記事はたくさんあります。

「何も経験ありません」
本当に何もありませんか?
いま育休中ですよね?ということは本業がありますよね?
本業について執筆できますし、育休中なのであれば、子育てについても書けます。
前職や趣味、過去の経験、何でも書こうと思えば書けるので、未経験でも全く問題ないのが、ライターの世界です。
スキマ時間でできる
家事育児をしていると時間通りに動けないものですよね。
でもライター業なら空いた時間に執筆すれば良いので、子供が寝たあとや、子供が起きる前の時間、など自分で時間を見つけて取り組めます。
社会とのつながりを感じられる
精神面の話ですが、産休後最初は子供との生活に慣れず色々と精神的にも不安定だと思います。
しかしある程度慣れたときにふと、社会との疎外感を感じることがありますよね。
私も実際そうでした。
子供が生まれるまで働いていたのだからしょうがないことです。

そんな社会からの疎外感もライター業をしていると、クライアントとのコミュニケーションがうまれるので、社会とのつながりを感じることができます。
そして執筆中は記事について検索したり、文章の構成を考えたりと執筆活動に没頭できるので、家事育児の生活の中に変化を感じられるでしょう。
少し生活に変化が欲しくなってきたときにはWEBライターデビューがおすすめです!
WEBライターに必要なスキル
基本的にスキルは必要ありません!
しかし以下のようなことが必要です。
時間を守れる人
ライター業では期日厳守です。
締め切りを過ぎてしまっては信頼関係を築くことができず、継続案件に繋がりません。
あなたがもしクライアントなら、時間を守れない人と仕事がしたいと思いますか?
またクライアントとはChatwork等で連絡を取り合います。
友人との連絡であれば、既読スルーでも良いでしょうが、クライアント相手では100%返信してください。
即レスできれば一番良いですが、育児をしているといつでもチェックできないですよね。
相手もこちらの状況をわかっているので、きちんと返信できれば問題ありません。
まずは社会人として大人として、時間を守り、一般的な常識あることが大前提です。
文章が書ける人
高度な文章能力は必要ありません。経験をしながら身につけていけば問題ありません。
それよりは基本的な文章を書く能力が必要です。文章は基本的に「ですます調」で統一されます。
他の人と差別化したくてついついオリジナリティを出してしまいたくなりますよね。
コラム等であればその人自身がブランドなので、オリジナリティは必要ですが、クラウドソーシングでの仕事は多くの方で一つのサイトを作っていることがほとんどです。
そのため、誰にでも伝わりやすく理解しやすい文章や構成で書くことが大切です。
検索するのが好きな人
育休中であれば、ネットサーフィンは得意な方が多いのではないでしょうか?
出産前からGoogle検索で「出産準備 必要なもの」や「ベビーカー おすすめ」など1日に何度も検索したことだと思います。
例えば
「子供 室内 遊び」の記事を書くとします。
記事の内容で正しいのはどちらでしょうか?
B「雨の日でも楽しめる!室内で遊べる遊び5選」
答えはBです。
Aはそもそも室内でする遊びではないですよね。
クライアントは「子供が室内でする遊び」についての記事を求めているので、この場合はBがよりクライアントが求める答えとなります。
WEBライティングではネット上の情報を適切にくみとり、自分の言葉でまとめることが重要になってきますので、日頃から検索をよくする方は抵抗なくライティングにチャレンジできるはずです。
ライター業をはじめるには?
ライターを始める前に準備するもの
ライターデビューに向けて、最低限準備しないといけないものが3つあります。
3つだけ揃えれば、準備はOKです!
1.パソコン
まずはパソコンです。スマートフォンでも文章は書けますが、WEBライティングの場合は検索を同時に行いながら執筆をする機会が多いです。
ハイスペックのものはまずは必要ありませんので、パソコンを1台用意しましょう。
ただし古すぎたりして動作が遅いものは、作業効率を下げますので、サクサク動くパソコンにしましょう。
→Windows もしくは Mac など
2.インターネット環境
WEBライティングは「WEB」と名前がついている通り、インターネット上で見られる記事です。インターネット回線は必ず必要です。クライアントとの連絡もインターネット上で行われますし、キーワード検索や、自分で書いた記事の確認等もネット回線がないとできないので、まずはインターネット回線を開きましょう。月額数千円で契約できます。
→【ドコモ光】【auひかり】【Softbank光】 など
3.メールアドレス&Googleアカウント
クラウドソーシングに登録する際にもメールアドレスは必要になりますし、今後ライターとして仕事をしていく場合必ずメールアドレスが必要です。
また案件によってはGoogle Documentへの納品の場合もありますので、Gooogleアカウントの取得をしておきましょう。
WEBライターになるための3つのステップ
①クラウドソーシングに登録しよう
まずはクラウドソーシングに登録が必要です。
大手であり、案件数も多いクラウドワークスとランサーズ、こちらの2つは必ず登録しておきましょう。
両方登録することで、多くの案件に申し込むことができます。

②自己紹介ページを作成
「得意なこと」「経験してきたこと」「資格」「執筆において意識していること」など、
自分をしっかりとアピールしましょう。

③応募
あとは案件を探して応募するだけです。

この3ステップでライターデビューできます。
まとめ
・経験問わず気軽に始めることができる
・経験を積むことで高単価収入を得ることも可能
・ライター業を始めるにはクラウドワークスとランサーズの登録が必須
意外と簡単にライターデビューすることができます!
限られた今この育休中を有効に活用するしかありません!!
行動あるのみ!!!まずは一歩踏み出してみましょう!
Have a good Writer life(*´ω`*)ノ
コメント