【初心者向け】クラウドソーシングで応募し続けても選ばれない人の共通点とは
こんにちは、HAYATAです☀
私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。
育休中にスクールでWEBデザインを学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイトで収益を得られるようになりました。

クラウドワークスでライティングの応募していますが、
なかなか選ばれません。何が原因でしょうか?
このような質問をいただきました。
初心者がライティング案件を獲得するためには自己PRと応募文が大切です。


それでも案件を獲得できていない人。原因は主に3つ。それぞれを解説していきます。
結論
過信は禁物!身の丈に合った案件に誠意を込めて応募しよう。
選ばれない人の共通点3つ
初心者は実績がないため、実績のあるワーカーに比べると案件を獲得できる確率が低くなってしまいがちです。まず1件獲得することを目標にしましょう。
実績を【0→1】にすることができればあとは数をこなしていくだけになります。
しかしその1件が獲得できていない人は以下をチェックしましょう。
✅ 高単価狙いすぎ
✅ 応募文が的外れ
それぞれを細かく解説していきます。
応募数が少なすぎる
「1件応募してその結果を待って、また1件応募して結果を待って……」このようなやり方をしていませんか?
目標は毎日10件応募しましょう。

「そんなに申し込んではライティングに追われて
納期に間に合わない。とかが心配で……」
応募してすぐに採用されるわけではありません!
人気の案件であれば競争率も高くなりますし、仮に契約の返答が来ても案件が多い場合、断ることだってできます。
まずは採用されることが重要です。
高単価を狙いすぎている
高単価ジャンルの方が1案件ごとの報酬は高いのでとても魅力的ですが、初心者でまだ実績のない場合は高単価のジャンルは知識が伴わない限り、案件獲得にはハードルが高くなります。
高単価ジャンルばかり応募するのではなく、【稼げるジャンル】【書けそうなジャンル】【書けるジャンル】を考慮し、バランスよく応募しましょう。

ペラペラな内容、的外れな応募文
条件に当てはまった案件を片っ端からテンプレートを使用して応募してしませんか?
テンプレート引用だけではクライアントにバレバレです。
グルメの記事であれば、グルメに関するアピール文を、子育てに関する記事であれば、子育てに関連した内容で応募文にしましょう。
また応募理由はクライアントはしっかり見ています。ペラペラの内容では離脱されてしまいます。
これでは応募動機が漠然としすぎていて何が書けるのかわかりませんよね。
そして「書きやすいと思った」のはあくまであなたの意見であり、クライアントはあなたの意見は求めていません。
ではどのように書けばよいのでしょうか。
この人のほうがしっかり仕事をして約束を守ってくれそうではありませんか?
また、クライアントからの要望、例えば【下記3点の質問に答えてください】や【応募のお願い】などに対して必ずコメントを含めた応募文で応募してください。
クライアントからの要望に対してコメントがない場合、その時点で選考から外れてしまいます。
まとめ
・1日10件は案件応募
・今かけるジャンルを再確認
・クライアントの要望を汲み取る
実績100件ある人に比べると、初心者はまず1件獲得することが大変です。
しかしクライアントによってはしっかりと人となりを見て仕事をしたいと思った人に仕事を振ってくれます。
それもまた縁です。
その縁を確実に捕まえるためには、クライアントの思いを汲み取り、しっかりとこちらからの誠意を表して自分をアピールしましょう。
Have a good Writer life(´ω`)ノ
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