初心者必見!クラウドワークスで自己紹介を書く3つのポイント
こんにちは、HAYATAです☀

クラウドワークスに登録しましたが、自己紹介の書き方がわかりません。
クラウドワークスの登録は簡単です。

でも自己紹介って何を書いたら良いのかわからないですよね。
飛び抜けた特技もないし、趣味もないし。そういった方は下記の順序で考えていきましょう。
結論:今の状況を武器にしよう。
クラウドワークスのプロフィール・自己紹介って?
仕事の案件を獲得する上でとっても大切なプロフィール・自己紹介は、プロフィール編集の【ワーカー情報編集】のこの欄になります。
まずはこのプロフィール全体を登録100%に近づけることから始めましょう。
WEBライティングではインターネット上で検索し、自分なりにまとめる作業がメインですが、やはり知識や経験のある無しでは、案件の獲得数が変わってきます。
少しでも獲得率を上げていくためには自己PRで他の人との差別化を図る必要があります。
他の人と一味違う自己PRを書くためのポイントを紹介します。
自己紹介でアピールすべきポイント
職歴系・資格に関すること
社会人として働いたことがあるなら、アピールポイントの一つとなります。
例えば美容師の経験があれば、美容関連の執筆に有利ですし、保育士なら子育てについて、
営業経験があるなら、営業の極意などなど、経歴の知識はとても有利に働きます。
「私はアルバイトだったから…」「誰でも働いたことある仕事だから…」と思って無視しているのは間違いです!
記事内容はまとめ記事やレビュー、または実際にあった体験談などジャンルは様々ですので、まずは自分の経歴をすべて書き出してみましょう。
また、実績がある方はポートフォリオも記載しましょう。
自分のブログなども掲載◎です。
趣味に関すること
趣味も大きなアピールポイントです。旅行・料理・投資・ゲーム・占いなど趣味や打ち込んでいるものあれば自己PRに追加しましょう。
専門性の高い案件であれば、高単価を狙えますし、継続して仕事がもらいやすくなります。
また好きなことに関する記事の執筆であれば、執筆することも楽しくなりますよね。
今の環境に関すること
今置かれている環境もアピールポイントになります。
今育休中であれば、子育て真っ只中ですよね。
ということは子供に関する記事や家事に関する記事も、実体験に基づいているのでクライアントの要件を満たす条件となり得ます。
子育てなら、「子供が泣き止む方法10個書ける」「おしりふきは全メーカー試した」など
主婦なら「百均の掃除道具についての情報は誰よりも詳しい」であったり、「家計の節約に関する記事なら無限に書ける」など
子育て・主婦である今の環境も大きな武器になります。
もし現在転職活動中なのであれば、転職に関する記事も多数案件がありますので、追加で特記しておきましょう。
自己PRを書いていく流れ
- 挨拶、自己紹介
- 実績
- 稼働時間
- 執筆可能なジャンルや特技など
- その他特記事項や意気込み、思いなど
全体的にはこの流れで入力していきます。
書き方の3つのポイント
経験や知識をただ書いていくだけでは伝わりにくいので、3つのポイントを抑えて書いていきましょう。
挨拶・自己紹介
わざわざあなたのページを見に来てもらっているので、
「はじめまして、◯◯と申します」もしくは「ご覧いただきありがとうございます。◯◯と申します」など、最初に挨拶を導入しましょう。
この1分挨拶があるかどうかで印象がかわります。
適宜改行やスペースをあける
ダラダラと書き続けている文章は離脱されがちです。
最後まで読んでもらうために、見出しと本文の間にスペースをあけたり、コロン【:】を使用したりして、見やすい整列された文章づくりを心がけましょう。
羅列しただけでは✕
もしダイエットや旅行について詳しい知識や、経験がある場合、だた羅列しただけでは、レベルや経験の詳細がわからないので、仕事をもらう機会が減ってしまいます。
・ダイエット
・旅行
なぜ、そのジャンルが執筆可能なのか、何が得意なのかを書いておく必要があります。
・ダイエット
→ダイエットに関する情報は常にアンテナをはり、だいたいのことは試してきました。
運動系のダイエットでは、◯◯ダイエットに挑戦し△キロ痩せる事ができました。
サプリは◇◇種類試し、サプリに関する知識も豊富なので、幅広く執筆が可能です。
・旅行
→国内旅行は47都道府県制覇し、海外旅行は毎年1回は旅行しています。
そのなかでも◯◯エリアは何度も訪れたので、危険な目にもたくさんあいました。
毎回旅行はマイルを貯めて行っていたので、マイルの貯め方やお得な使い方などマイルに関する記事も執筆可能です。
ただ記事が書けるということだけではなく、どのような内容が書けるのかわかりやすいですよね。
自己PRはあなたのことを書く欄ですが、その書き方がライティングに反映するので、クライアントもしっかりと見ています。
自己紹介例
実際の自己紹介例を見てみましょう。
こちらの自己PR例は現在テンプレートを無料で配布していますので、テンプレートに沿って進めていけば簡単に自己PRを作成することができます。
まとめ
・過去の経歴から日常生活まで隅々まで自分について考える
・何が出来るか、どの部分が得意なのか細かく書く
自己PRを書くことで、自分自身を改めて見直すきっかけになりますよ。
それでは楽しいライティングライフを(´ω`)ノ
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