クラウドワークスで動画編集案件を応募する方法
こんにちは、HAYATAです☀
私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。
育休中にスクールでWEBデザインや動画編集を学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイト、動画編集などで収益を得られるようになりました。
ある程度の動画編集スキルは身につけたので、
早速案件獲得したいです!
最初はクラウドワークスがおすすめと聞きましたが、
応募方法を教えてください!
このような質問をいただきました。
私も2020年の8月から動画編集を始め10月に初めてクラウドワークスを通して案件に応募しました。
何件もの案件に応募し、実績を積んできた私が案件を見極めるポイントもお伝えします。
【結論】
5分もあればクラウドワークスに簡単応募!
営業活動を始めたら1日最低でも10件の提案は必要と言われています。
子育てや本業がありなかなか時間は取れないと思いますが、テンプレート等を活用しながらスキマ時間にでも営業本数を増やす意識をしてください。
クラウドワークスの応募方法
クラウドワークスへまだアカウント登録をしていない方は
こちらの記事を参考にアカウント登録を行ってください
※記事の見本はライターですが、適宜動画編集に合わせて登録を行ってください
①仕事を探すをクリック
TOPページの一番上にある「仕事を探す」をクリック
②動画編集
全募集案件が出てくるので、その中からサイドバーにある仕事カテゴリーの中から
【動画・映像・アニメーション】をクリックしましょう。
③案件を絞る
【動画・映像・アニメーション】を選んだだけだと1万件以上ヒットします。
そこからあなたに合った条件の絞り込みを行いましょう。
絞り込み方法①絞り込み機能をつかう
例)報酬5千円以上 の場合はこちらのように金額を選び【絞り込む】をクリック
※ここで注意してほしいのが初心者だからといって
【未経験化】や【複数人募集】【カンタン】にチェックを入れないでください。
動画編集を挫折することになってしまいます。
詳細は後程記載いたします。
絞り込み方法②検索窓を使って絞り込む
「YouTubeの動画編集がしたい」「ゆっくりの動画編集がしたい」「ショート動画を編集したい」といった具体的に応募したい案件が決まっているなら検索窓を使って絞り込むと簡単に見つけることができます。
次回検索するときの手間が省けます!
④募集要項を確認
気になった案件をクリックして詳細を確認してみましょう。
すると報酬や条件、応募方法などが確認できます。
確認ポイント①募集条件
確認ポイント②応募方法
応募方法は必ずしっかりと確認してください!
ほとんどの案件で応募方法が記載されていますが、それをしっかり確認せずいつものテンプレートで応募してしまっては確実に案件獲得はできません。
⑤応募
申し込みたい案件が見つかったら【応募画面へ】をクリックし早速応募しましょう。
後で見返したい方はその下の【気になる】にチェックしておくことで、後から「気になる!リスト」から確認することができます。
【応募画面へ】をクリックするとこのような画面に遷移します。
報酬金額を入力
契約金額の提示や支払い方法、提示方法などは募集要項に記載があれば、その都度適宜内容に合わせてください。
契約金額を入力しましょう。
今回の例では「初回トライアル9,000円」との提示があったので9,000円と入力しましたが、
1本3000~など金額があいまいな場合はこの金額なら編集します!という金額を入力しましょう。
※実力がないのに高い金額を入力しては案件獲得はできないので、経験が浅い場合は3000円と入力もしくはそれ以下の金額を入力することで案件獲得しやすくなります。
メッセージ欄入力
自由に記載することのできるメッセージ欄を入力しましょう。
一時期私自身も依頼側として募集をかけていたことがありますが、申込者はほんといろんな方がいます。
驚いたのが「よろしくお願いいたします」だけで応募してくる方が結構いたことです。
相手はわざわざプロフィールページに飛んであなたのプロフィールを細かく見ている時間はありません。
だからこそこのメッセージ欄にいかにあなたの自己PRを記載できるかが勝負なのです!
ある程度ひな形が欲しいという方へ!今ならメッセージ欄に記入する配布中です!
疲弊を回避!!こんな案件は要注意!
案件をしっかり見ていないとあなたは動画編集が嫌いになります!
疲弊しない動画編集案件の確認しておくポイントをお伝えします👆
①超低単価
これは分かりやすいですよね!
1本数百円~1000円程度の単価の商品のことを指しています。
1動画約15分として動画編集初心者であれば15時間はかかります。
「初心者は報酬を時給に換算してはいけない」とよく聞きますが、15時間かかって数百円の労働を続けられますか?
もちろん「実績づくり」として受注するのは問題ないと思いますが、引き続き継続案件となるとなかなか断れない方が多いのが現実!
単価交渉しても元の単価が低いので1500円に上がったところで低単価には違いないので、応募するのであれば、「〇本まで」と決めて応募、作業しましょう。
②予算と単価の表記方法
こちらも低単価に繋がりますが、案件を5000円以上で絞って検索したからといって、低単価案件を取り除けるわけではありません!
なぜならそこには「予算の罠」が含まれているからです。
こちらでご確認ください。
固定報酬には「10,000~」予算は「50,000~」との記載がありますが、
これはあくまでクライアントが全体で出せる予算です!
仕事の詳細を見ていくと1本1000円との表記があります。
さらには納期は発注から当日~2日以内となっております😂
もはやこれは編集者を酷使する案件ですね😨
先ほども言ったように動画編集初心者であれば15分ぐらいの動画で15時間ほどかかります。
15時間かかる動画を1000円かつ当日納品だなんて、一日中PCにかじりついて作業をしないと実現しません。
このようなクライアントは安さだけで使い捨てされる可能性があるので要注意です☑
③【未経験者】【実績作り】【主婦の方】【カンタン】などの強調
動画編集初心者にとって【未経験者】【実績作り】【主婦の方】【カンタン】などの文言は魅力的ですよね。
まだまだ実力のない私にとっては
「カンタン」や「初心者歓迎」と見ると
私でもできるんじゃないかなぁ😀
と応募してしまします!
実はここが落とし穴なんです。
あなたなら大切な動画編集をわざわざ「初心者」や「スキルに自信がない人」を選びますか?
「動画編集には自信があります!」「完コピできます!」という人に任せたいですよね?
しかし動画編集のスキル習得が流行っている昨今、実績のない方や初心者をターゲットに低単価案件を振るクライアントが増えてきています。
「初心者だから実績作りができれば低単価でも応募してくるだろう」といった考えのクライアント(ディレクター)の思惑にまんまとはまってしまうのがこの【未経験者】【実績作り】【主婦の方】【カンタン】などの強調した文言なのです!
もちろんこのような案件の中にも「カットだけ」や「テロップだけ」だから低単価という案件も存在します。
「まずはカットだけをしたい」「テロップ起こしだけしたい」といった人にはおすすめの案件が見つかるかもしれません。
その場合はしっかりと仕事の詳細をCHECKしましょう。
④作業範囲を確認
基本的には「1本〇分の動画編集」というものは、指示書に沿ってカットやテロップ挿入、SE、BGM等を当て込んでいくものとなっておりますが、案件によっては
「面白い、しくじった内容のTweetを探す」
「ショート広告に使用する動画素材はお任せ」など
素材を選ばないといけない工程が含まれていたりします。
意外とここは盲点で私も受注した後に「え!自分で探すの!?」と骨の折れるような作業をした覚えがあります😂
素材を探す作業は普段からまとめている方であれば1時間もあれば終わると思いますが、
一から探すとなるとかなりの時間を要します。
動画編集初案件はまずは動画編集のみの案件にフォーカスして申し込むようにしましょう。
案件が獲得できないと悩んでいる方はこちらの記事をCHECK!
(こちらの記事はライティングの内容となっていますが、要点としては一緒なので参考にしてみてください!)
まとめ
・クラウドワークスで案件応募するのは超簡単
・カンタンや初心者歓迎の文言に惑わされない
・単価を意識
・作業範囲を確認
今日から早速案件に応募し一歩前進しましょう!
Have a good movie editor time(*’▽’)ノ
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