育休中や子育てママにおすすすめのWEBライターの仕事とは?仕事内容や収入を紹介
こんにちは、HAYATAです☀
私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。
育休中にスクールでWEBデザインを学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイトで収益を得られるようになりました。
育休中ママや子育てママ、時間があるようでないんですよね。
子供に合わせた生活時間のため、なかなか決まった時間に働きに行けない。
そんなママでも時間に縛られずどこでも収入が得られる在宅ワークが人気です。

そんな中でも一番最初に始めやすい職業がWEBライター業。
始めやすい理由は仕事が簡単というわけではなく、自分の経験や知識がすぐに活かせる仕事だからです。

「WEBライターは初心者でも始めやすいというので興味がありますが、
WEBライターとはどんな仕事なのでしょうか?
未経験の私にもできますか?本当に稼げるのでしょうか?」
このような質問をいただきました。
私HAYATAも育休中になにか始めたいと思い最初に挑戦したものがWEBライターでした。
WEBライターは比較的初心者でも始めやすく収益化も図りやすいので、人気の在宅ワークです。
私自身ライターを始めて1か月目ですでに収益化につながりました。
では一体ライターの仕事とはなんなのか、ほんとうに稼げるのかを説明していきましょう。
結論:
誰でも稼げる!でもそのための準備は必要。
WEBライターとは
WEBライターとはネット上の文章を書く人のこと。
例えばあなたが「くせ毛におすすめのトリートメントが知りたいな…」と思ったときにスマホで検索しますよね。
「くせ毛 おすすめ トリートメント」
すると「くせ毛の人におすすめのトリートメント〇選」や「くせ毛に効く!プロが認めたトリートメントはこれだ!」など、あなたの悩みを解決するページが見つかるはずです。
これがまさにWEBライターのお仕事です。
WEBライターの仕事内容
WEBライターとはWEB上で文章を書く仕事ですが書くための準備が必要です。
準備のパターンは大きく分けて2つあり、「取材して執筆」「自分で調べて、もしくは自分の経験をもとに書く」この二つに分かれます。
記事執筆というと前者の「取材して執筆」というイメージがしやすいと思いますが、本業がある方、子育てママ、そんな時間ないですよね?母は忙しいのです。
いつも時間に追われ時間が読めないため、決まった時間にアポイントと取るような取材型のライターは厳しいです。
ですのでこちらの記事ではWEBライターでも比較的自分のペースで進めやすい後者の「自分で調べて執筆する」にポイントを絞り進めていきます。
WEBライターの必要スキル
基本的にWEBライターには特別必要な資格などはありません。
そのため今から「WEBライター」を名乗ることも可能です。
資格は必要ないですが、WEBライティングをする上での知識やスキルは必要です。
・情報収集スキル
・文章の構築スキル
・SEO(検索エンジンで上位表示されるための知識)

自分で調べて執筆するとは?
「文章を書く仕事もしたことがなければ、知識がないものを書くことなんてできるのですか?」
このような疑問が出てくると思います。
まず前提として苦手なジャンルは選ばないようにしましょう。
例えば政治や経済について執筆の場合、仮に知識もなければ、学びたいとも思っていないのに執筆することは不可能ですよね?
人には得意不得意のジャンルがあります。自分に合ったジャンルを選びましょう。

WEBライターは案件によっては自身の経験をそのまま文章として執筆することもありますが、ほとんど場合が「自分で調べて執筆」するパターンが多いです。
・SEOライティング
・セールスライティング
・レビュー・口コミ
・シナリオ・脚本
・インタビュー・取材記事
・SNS投稿作成
など種類は様々ですが、クラウドソーシング等の案件ではほぼSEOライティングとセールスライティングがメインで、最近ではSNS投稿作成も増えてきました。
SEOライティング、セールスライティングは主にクライアントから与えられたテーマに沿って執筆するのですが、経験あるものはすらすらと書けるかもしれませんが、知識のないものはそうもいきません。
その時に必要となってくるのが「検索エンジンで検索するスキル」です。
実際に執筆したことのある例として、
クライアントから「夏 おすすめ おくるみ」と与えられました。
そのキーワードからどのような内容が求められているかを考えます。
「夏におすすめのおくるみの素材」や「夏におすすめのおくるみの使い方」「夏におすすめのおくるみのブランド」ですよね?
決して「おすすめおくるみは夏に使用しないこと!」や「おすすめのおくるみは夏限定商品です」ではないですよね。
このようにクライアントから与えられたキーワードをもとに読者が何を求めているかを考えることが必要です。

そのあと検索エンジンを使ってキーワードを検索します。すると関連記事があがってくるとおもいます。
その中から情報を収集していき、コピペするのではなく、自身の言葉で文を作成します。
いちからすべて構想を考えるわけではなく、他の記事を参考にできるので、知識がない場合でも執筆可能といえます。
また、文の構成はPREP法を使うことで、効果的に読者に伝わる構成を作ることができます。

WEBライターは稼げる!?
WEBライター稼げる額
「本業や子育てあるので副業として始めたいのですが、WEBライターはいくらぐらい稼げますか?」
実際にWEBライターの報酬はいくらぐらいなのかを知りたいと思いますが、
逆にあなたに聞きます、「いくら稼ぎたいですか?」
「今すぐにライターとして100万稼ぎたい」といわれると、「う~ん、それは厳しいです」という答えになりますが、10万円以下であれば、初心者未経験でも手の届く金額です。
副業でWEBライターとして活動している方の平均的な月収は平均5万円と言われています。
5万円は少ないですか?安定して5万円が稼げるようになれば年60万円の収入が増えます。
会社で資格を取って資格手当をもらったり昇給するより高額ではありませんか?
ライターの収入は文字単価がキーポイントです。
1記事〇〇円という案件もありますが、基本的には「1文字〇円」という換算の世界です。
もちろん最初のうちは経験や実績、知識がないため、文字単価の低い案件が多いです。
数をこなしながら、慣れていき、さらに専門の知識やスキルを身につけていくことで高単価案件につなげていきましょう。

WEBライターの仕事の取り方と流れ
直接提案交渉したり、SNSで応募したりなど方法はありますが、初心者には少しハードルが高すぎます。
初心者でもWEBライターとして仕事を獲得するには一番早い方法がクラウドソーシングを利用することです。
クラウドソーシングも数多くのサービスがありますが、クラウドワークスとランサーズに登録しておけば問題ないでしょう。
⇨クラウドワークスの登録方法はこちらから
https://hayataponta.com/crowdworks/
⇨ランサーズの登録方法はこちらから
https://hayataponta.com/lancers_touroku/
WEBライターの活動スケジュール
では実際に忙しい副業ママや子育てママがどのようにWEBライターとして生活しているのか紹介します。
平日
平日は本業があるため、あまり時間が取れないですが、そのなかでもスキマ時間を見つけてWEBライティングをしています。
6:00 起床~朝ごはんや準備、息子の準備など
7:30 家出発 息子を保育園に送り仕事へ(通勤中に案件CHECK!)
9:00~16:00 仕事(昼休みを使って案件探し、執筆したライティングの確認)
17:00 息子おむかえ
18:00~20:00 夜ご飯やお風呂など
21:30 息子就寝 ここからがゴールデンタイムです!
21:30~0:00 ライティング作業
休日
6:00 起床
7:00 朝ごはん
8:00~9:30 家事掃除
10:00~12:00 息子と公園~お買い物
13:00 昼ご飯
14:00~16:30 息子昼寝(ライティング作業)
17:00 夜ご飯準備
18:00 晩御飯
19:30 お風呂
21:30 息子就寝 ここからがゴールデンタイムです!
21:30~0:00 ライティング作業
子育てママ、副業ママは忙しいため、時間がない!!と思いがちですが、意外と探せば時間はいくらでもあります。
というか、たくさん時間があったら逆に怠けてしまうのも人間の性です。
時間がない方が限られた時間を見つけて効率よく作業ができます。
でも、お子さんがいらっしゃる場合はまずは子供優先にしてください!
子供の成長は早いです。少しでもおおく一緒に過ごして成長を感じましょう。
あまりまとまった時間が取れないときはスキマ時間にスマホで案件探し(その際テンプレを作っておくと応募作業が楽になります)、まとまった時間にライティング作業。
このペースでいくと3000文字の記事でも2日に1本は確実に仕上げることができます。
流れをルーティンにしていくことで無駄のない時間の使い方ができるはずです。

まとめ
・WEBライターとはネット上の文章を書くお仕事
・子育てママや副業ママなど忙しい方でも可能
・月に10万円ぐらいなら誰でも稼げる
WEBライターの仕事がどんな仕事か理解できた人は
次こちらの記事をCHECK!

プログラマーに興味がある方はこちらをチェック
コメント