初心者でもすぐに使える!読まれる記事は必ず使われているPREP法
こんにちは、HAYATAです☀
私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。
育休中にスクールでWEBデザインを学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイトで収益を得られるようになりました。
育休中や副業、子育てママでも稼いでいくには在宅ワークがおすすめだというのは前にもお伝えしいました。
在宅ワークのなかでもWEBライティングやブログはすぐにでも始められるので子育てママや育休中のママにも人気です。
どちらも共通点は文章を書く仕事ということです。ライティングはクライアントが求める文章を書くことができないと、仕事につながりませんし、ブログは読者が読んでくれないと意味がありません。
「伝えたいことはあるのに、文章をうまくまとめられません。
読者に読んでもらえる文章を作りたいのですがどうしたらよいですか?」
このような質問をいただきました。
結論:
PREP法を使えば簡単に興味を引く文章が作れる!
PREP法とは?
Point(要点)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(要点)
の頭文字をとってPREP法といわれています。
Point(要点)は「~~は〇〇だ。」「~~が××である」といったように結論を述べるます。
Reason(理由)「なぜなら~~だからです。」根拠を述べます。
Example(具体例)「例えば~~」と具体例をあげます。
Point(要点)「よって~~なのです。」「だから~~である。」と最後に改めて結論を述べます。
PREP法を使って効率的にぐっと読みやすく魅力のある文章にかわります。
PREP法のメリット
離脱を防ぐ
あなたがこの記事を訪れた理由は何ですか?
「読まれる記事を作る方法」を知りたい「PREP法って何だろう?」と思ったからじゃないでしょうか?
まず最初に結論からもってくることで、瞬時にあなたの悩みにアプローチします。
あなたは次に「PREP法を使えば簡単に興味を引く文章が作れる!のはなぜだろう?」と思うはずです。
そのため上から順番に離脱することなく読み進めてもらいやすくなります。
説得力
Reason(理由)・Example(具体例)を述べることによってよりリアルが増し、説得力が高まります。
「全員」や「たくさん」など漠然とした表現をするのではなく、「○○人・年」や「~~もの数」といった実際の数字やエビデンスがあればその説得力もさらにあがることでしょう。
想像力
これも説得力と似ている部分ではありますが、具体例を出すことにより話の流れがすべてつながっているため、「あ~確かに言われてみたらそうだ!」「これならできそう!」などより理解してもらいやすく想像しやすくなります。
そして最後に改めて結論を持ってくることによりグサーーーっとささる文章になるのです。
読者のイメージをかきたてられればこちらの勝ちです。
最後まで読んでもらえるでしょう。
PREP法の例
テーマ:「こどもの習い事は野球かサッカーどっちがおすすめ?」
Point(要点)「子どもに一つだけ習い事をさせるなら野球一択です」
Reason(理由)「一つのスポーツで個人プレーもチームプレーも両方学べるスポーツだからです」
Example(具体例)「野球とは一見ピッチャーがメインのスポーツにも見えますが、ピッチャーだけ能力があっても意味がないですよね?バッターとして打つ能力も必要ですし、守備の能力も必要。個人の能力だけを優先すればホームランばかり打てるようになれば良いですが、チームとして戦略的に勝つためには、バントも必要です。」
Point(要点) 「なので個人プレーの重要性とチームプレーの大切さを同時に学べる野球が子供の習い事としておすすめです。」
稼いでほしいからや、イチローが好きだからというような漠然とした理由では相手を説得できませんよね。
子供の成長につながる具体的な理由があれば、「確かに習わせてもいいかもなぁ」とおもってもらえます。そして最後に改めて結論を伝えます。
これがPREP法です。
【・】PREP法を学べる書籍
ネットでもたくさんPREP法について学べますが、書籍を1冊読むだけで体感的に身につけることができます。
読むか読まないかで大違いの一度は読んでおくべきおすすめの書籍を紹介しておきます。
まとめ
・要点は最初に伝える
・理由や具体例をあげる
・最後に改めて結論を伝えることでささる。
せっかく文章を書くなら、一人でも多くの人に読んでもらって、納得してもらいたいですよね。
PREP法を身につけて、より効果的な文章を届けましょう。
Have a good writing life(*’ω’*)ノ
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