【初心者向け】クラウドワークスで選ばれる応募文を書く方法
こんにちは、HAYATAです☀
私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。
育休中にスクールでWEBデザインを学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイトで収益を得られるようになりました。

クラウドワークスで応募したいのですが、
メッセージ欄は何を書いたらよいかわかりません。
このようなご意見をいただきました。
クラウドワークスにいざ応募しようと思っても、メッセージ欄は何を書いたら良いのかわからないですよね。私も最初はただひたすら「自分を見てください」アピールする書き方をしていました。笑
それではもちろん案件獲得には繋がりませんでした。
応募文を見直し、ポイントをおさえた応募文に変えたその日に案件獲得することができました。
結論
テンプレはバレてます!クライアントごとに合わせたメッセージ作りを心がけて。
クラウドワークスのメッセージ欄
応募したい案件の応募ボタンを押すと応募の詳細画面に開きます。
そこからメッセージ欄と書いてある部分が今回の記事にあたる部分です。
テンプレートも登録できるので基本的情報であったり、似た内容の案件を申し込む場合はテンプレート登録しておくとその都度書く手間が省けるので便利です。
応募文に書くべきポイント
テンプレートはあくまで全文書く手間を省けるツールです。
そのまま送らずに、クライアントに合わせた文章を作成するのがポイントです。
挨拶&自己紹介
まず導入は挨拶と自己紹介です。自己紹介の名前はアカウント名でOK。
性別や年齢、家族構成や現住地などポイントになる部分は記載しましょう。

実績やスキル
過去に執筆経験がある場合は過去の実績を記載。
(URLを記載してよいかクライアントに確認を取る必要があります。)
自分のブログがある場合は自身のブログをポートフォリオとして提出しましょう。
スキルは募集内容に関連しているスキルを記載しましょう。
全く関係のない、生かせそうにないスキルであれば書かなくてもOKです。
応募動機(Want だけでなくCanも書く)
まずクライアントのサイトがあれば確認し、趣旨を理解した上で応募した理由を明確に表しましょう。
漠然とした「書きたい」「書けそうだから」ではなく「私は(〜の特技や実績があるので)△△はお力になれると思ったので」というように自分の能力をアピールしましょう。
また応募要項を満たしていますか?
応募動機はあなたの意見ではなく、クライアントが求めているかどうかです。
そのポイントがずれているとなかなか採用されません。
稼働時間や記事数
「毎日◯時間」「平日のみ/休日のみ」「週に△日」といった稼働できる時間と
「◯千文字であれば月に△記事」「週に△記事」といった書ける記事数を記載します。
逆に「土日祝と長期連休(夏休み・冬休み)は対応できません」など稼働していない場合も記載しておきましょう。

「いつでも稼働している方が好印象ではないですか」
もちろんいつでも稼働できるのであれば、好印象ですが、「いつでも稼働できます」と書いているくせに、連絡が遅いと逆に印象が悪くなってしまいます。
クライアントにも休みはありますし、ライティング業界では子育てしながらの方や副業の方も多いので、休みや稼働時間も理解しています。
後々のトラブル回避のためにも、実際に動ける時間を記載しておきましょう。
クライアントの要望欄
クライアントの募集内容に記載されている要項に対しての返信を記載しましょう。
【 応募時のお願い 】や【テンプレートに沿って返答お願いします】といった箇所が該当します。
下記の赤枠の部分がクライアントからの要望欄になります。
このクライアントからの要望箇所は必ず回答しましょう。
最後に「よろしくお願いいたします」と挨拶を書き添えれば完成です。
そのまま書き換えて使用できる
スルーされてしまう?応募する際の注意点
どんなに良い案件でもスルーされて獲得できなければ意味がありません。
クライアントの目に止まらずスルーされないよう下記のポイントに注意しましょう。
簡潔に書けていない
自分のことを少しでも知ってほしくて、ついついあれもこれもと欲張って書いてしまいがちですが、ダラダラ書き続けては離脱されてしまいます。
クライアントの応募内容に関連するものをメインに簡潔にまとめましょう。
長くなってしまいそうな場合は適宜改行を入れましょう。
句読点、改行だけでも読みやすい文面になります。
要望に対してコメントしていない
クライアントによっては応募時に聞いておきたいことを記載している場合も多いです。
例えばこちらの赤枠の部分です。
【 応募時のお願い 】や【下記の質問に沿って返答お願いします】とわざわざ書いているにもかかわらず、テンプレートのまま応募している人も多いです。
クライアントの質問に答えていないという意味になりますので、まず落とされます。
クライアントも、ちゃんと質問に対してレスポンスが出来る人と仕事がしたいと思っていますので、必ずクライアントの質問やお願いに対しては回答を含めた文で応募しましょう。
全くの未経験なのにフォロー文なし
応募ジャンルに関連する実績やスキルなどない場合でも応募はできます。
その場合は過去の実績や経験を生かしてできるポイントをアピールしましょう。
テンプレートのまま送ってしまうと全く要項に合っていない文面になっていたり、
経験がない分野の執筆の場合でも、「△△に関する執筆経験はありません」と書いているだけでは
「え?じゃあなぜ応募してきたの?」というようにとらえられてしまいます。
的外れにならないためにも、実績やスキルがない場合でも
「△△の執筆経験はありませんが、✕✕の執筆の経験では◯件こなし、その時の◇◇を生かして〜〜」のように経験がなくてもできますという文章にまとめる必要があります。
まとめ
・基本的にテンプレをベースに書いてOK
・クライアントごとに寄せていった文章を書く
・経験のない分野でも自分ならこう出来るとアピールする
あまり深く考えず、クライアント目線でどう書けば自分と仕事がしたいかな?という考え方で下記すすめると書きやすくなります。
充実したライティングライフを!
Have a good Writer life(´ω`)ノ
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