育休中って副業していいの?
副業がバレる理由と副業がバレないための2つの方法
こんにちは、HAYATAです☀
私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。
育休中にスクールでWEBデザインを学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイトで収益を得られるようになりました。

「育休中に副業がしたいですが、
会社にバレないか心配です。」
このような質問をいただきました。
育休中を活用して副業デビューしようと思っている方が、まず最初に心配になることが、会社にバレないかどうかということです。
せっかくモチベーションもあがって、時間もあるのにバレたらどうしようとなかなか始められない方も多いと思います。
結論
口は災いのもと。しっかりと行動を守れば、会社にバレることはぼぼありません。
育休中に副業してもいいの?
育休中に副業してもいいんです!

育休中は休みながら収入を得るので副業をしては違反なのでは?
副業してもいいんです!
厚生労働省HPには育児休業給付金について記載があり要約するとこのようになります。
ただし条件あり!
副業は問題ありませんが、育児休業給付金を貰い続けるには条件があります。
ガッツリ働かない限りは副業可能ということになります。
個人なら問題なし!?
今までの条件は雇用されている場合を表しています。
ブログやポイ活、ライティングによる活動は個人で行っているため、この条件には当てはまりません。
だからこそ、在宅ワークでできる副業はおすすめです。

育休中の副業がバレる理由
育休中の副業がバレる場合はどのようなときか。
それは以下の3つの理由が主な原因です。
住民税
住民税は所得金額によって変動します。
前年の所得に応じて住民税は計算されるのですが、最も給料が多い会社に合算された住民税の報告がいきます。
住民税が増えたことにより勤めている会社にばれることになります。
誰かに見られる
短時間でも外で働く場合は、誰かに見られるリスクはあります。
ひとりにばれると会社にばれるのは時間の問題です。
在宅でする副業ならみられるということはないので、おすすめです。

誰かに言う
このパターンでばれることが意外と多いです。
「そんなことあり得ない。笑」と思いますよね?
でも、副業がうまくいき始めると、うれしくてついつい仲いい人に「実はね…」と言ってしまったり、身に着けるものがイイものを持つようになって「それどうしたの?最近おしゃれになったね~」なんていわれると、流れで言ってしまう。
これらが副業がバレる理由です。
育休中の副業でもバレない2つの方法
自分で稼ぐ
日払いや内職のアルバイト、たとえ手渡しでもらえる仕事でも、雇い主側は給与支払報告書を自治体に提出します。結果的に住民税でばれる形となるので、自分で稼ぐ方が良いでしょう。
自分で仕事をすると、収入面や税金面でも把握できますし、手続きも自分で行うため安心です。

住民税を普通徴収にする
収入がある場合、その額に応じて住民税を払わないといけないのですが、働いている会社では一般的に「特別徴収」という給料から天引きで支払う方法がとられています。
しかし副業分は必ず「普通徴収」を選びましょう。
「特別徴収」を選んでしまうと、本業の分と副業分合算された住民税が本業の方に通知がいってしまいますので、「普通徴収」を選択することで、バレるリスクを回避できます。
まとめ
・育休中の副業は可能
・住民税に気をつけておけばバレる心配なし
これで安心して副業を始められますね!
限られた育休中を有効に活用しましょう!
Have a good 育休Life(´ω`)ノ
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