閉経=マイナスイメージはもう古い⁉️
へケパを目標に素敵な歳を重ねよう
こんにちは、HAYATAです☀
今回はちょっとブレイクということで、ガラリとテーマを変えて「閉経」について考えていきましょう。
「閉経」ときくと更年期とリンクし、なぜだかマイナスイメージが持たれがち。
そして気持ち的にもショックを受ける人も多いのではないでしょうか。
実際の声としても更年期の不調としてこのような結果が出ています。
閉経を迎える前に、疲れやすいやイライラするというマイナスの声だけを聞いていてはどうしても年を重ねるのは嫌だと感じるのは当たり前です。
しかし私は現在30台前半ですが、実は私は10年後起こり得る閉経を楽しみにしています。
それは「へケパ(=閉経パーティー)があるから!!!!」

「へケパってなに?詳しく知りたいです!」
今回のパートはより輝く未来を迎えるためのぺケパについて説明いたします。
結論:
未来にワクワクを取っておくと、閉経すらも楽しみになる!
閉経について
閉経とは自然と月経がなくなり1年以上月経がこない状態のことを指します。
日本人の平均は50歳前後と言われていますが、早い方で40代前半、遅い方で60代というぐらい個人差があるのが特徴です。
へケパについて
へケパとは
閉経後に開催する仲間内でのパーティ(閉経パーティ)のことをへケパと呼んでいます。
これは一般的に使われる言葉ではなく、私が学生時代の友人とお酒を飲んでいた時に作った造語です。
女性は年を重ねるごとに結婚や出産で生活リズムはガラリと変わります。
結婚を機に住む場所が変われば友達同士会う機会も少なくなるうえに、子供が生まれると、夜飲みに行くということさえ制限されてしまいます。
友人と飲んでいるときに、今は毎週のように会っていたり、定期的に一緒に旅行に行けていても将来はなかなか会えなくなる、という話になりました。
「じゃあ閉経後ならみんな自由になっている年だし、閉経パーティーしようよ!旅行にでも行ってさ!」
「へケパだね!!!」
このようにしてへケパが誕生しました。
へケパ(=閉経パーティー)の概要
開催時期
へケパの実施時期は自由に設定は2パターン。
グループ全員が閉経を迎えた後に実施
メリット:全員が閉経を迎えているので共通で楽しめる
デメリット:閉経には個人差があり時期が確定しないため、うやむやになりやすい
パーティを行う年齢を先に設定しておく(例:30歳時点で「55歳にへケパを実施しましょう!」)
メリット:設定年齢で開催されることは決まっているのでワクワクする
デメリット:実際の設定年齢になったときにはまだ閉経を迎えていない人もいる
(閉経がまだのメンバーには特典を用意しておくことで、デメリットも回避)
私たちは後者の年齢設定パターン(55歳)にしています。
もし55歳を迎え、閉経を迎えていなかった人は飲食にかかる費用はゼロという特典ありのルールです。
閉経は体による変化で自分では操作できないため、時間をかけた全員公平なゲームのような感覚で始められます。
費用を設定
1日パーティか国内旅行か海外旅行かによって費用が異なるので、無理のない設定金額で行うこと。
【例】
・1日パーティなら総額20万円で設定(レストラン)
・国内1泊2日なら一人10万円で設定(温泉宿)
・海外3泊4日なら一人30万円で設定(アジアリゾート)
ヘケパの共通ルール
贅沢をする
へケパとは「今までお疲れ様会」のようなもの。
だからこそこのへケパこそ奮発して贅沢しちゃいましょう。
いつもとは一味違う非日常を味わえる体験をすることがおすすめです。
閉経を迎えることのメリット
PMSや生理痛による苦悩から解放される
閉経によりPMSや生理痛、また排卵痛に悩まされていた方も多いのではないでしょうか。
痛みは人それぞれで自分以外にはなかなか分かってもらいにくいもの。
だからこそ、生理に関する痛みは表現しにくいものでした。
私も今まで生理痛をあまり感じないタイプでしたが、出産後PMS,生理痛、排卵痛が起きるようになり、月の半分は不調です。
しかし!閉経を迎えると、その痛みからは解放されるのです!!!!
こんな朗報はありません。
スケジュールを立てやすい
多くの女性が「せっかくの温泉旅行なのに生理がかぶった」「生理だから海には入らない」なんて経験をしているはずです。
閉経していれば、生理リズムなんて感がる必要がありません。
365日いつでも温泉の旅行に行けるんです。海も思う存分楽しめるんです。
荷物が楽
生理になると意外とかさばるのが生理ナプキン。
3泊4日の旅行も生理がだだかぶりすると、夜用ナプキン、昼用ナプキン…、カバンの半分がナプキンで埋め尽くされることも。
「もしかして生理になるかも……」と仮に持っていたナプキンすら必要なくなるので、荷物がすっきりコンパクト!
へケパおすすめプラン
時間の取れない人でも実施可能の1日へケパプラン
泊りはなかなか時間が取れない人向けのおすすめプランはずばり贅沢すること!
夢のリムジンでお出迎え
豪華な内装、ピカピカに輝く車体に自分とは関係ないものと思っていた人も多いはず。
そんな憧れのリムジンに乗って現実世界から抜け出しシンデレラ気分を味わいましょう。
高級レストランで贅沢ディナーへケパ
落ち着いた店内とゆったりと流れる音楽。
いつもとは違いちょっとおしゃれをして、贅沢なディナーはいかがですか。
へケパを迎えられたことに完敗し、美味しい料理に杯をかたむけ、友人との会話も弾こと間違いなしです。
レンタルスペースでへケパ
レンタルスペースなら人目も気にせず楽しめます。
でもただのレンタルスペースのままだと味気ないですよね。
バルーンやテープで装飾し、グラスやお皿もかわいいものにして1日限定だからこそパーティに色を添えてテンション爆上げしていきましょう。
※これはバチェロレッテパーティを開いた時の装飾です。
1泊2日へケパ旅行
国内温泉
生理を気にせず温泉旅行の計画ができるのはへケパの醍醐味!
外湯めぐりや産地の料理を堪能し友人との思いで話に花が咲く1泊2日です。
ディズニーリゾート
「若い時はどれだけアトラクションに乗ることができるか」、「何種類のポップコーンを食べられるか」「ミッキーミニーに会うためなら何時間でも待つ」体力消耗なんて一切感じなかった若い時代。
ディズニーランド、ディズニーシーはいくつになっても夢を与えてくれる素敵な空間。
だからこそ年を重ねても改めて友人と行きたい場所でもあります。
ショーを重点的に鑑賞したり、食事にお金をかけて贅沢してみたり、昔と全く同じ乗り物に乗ってみたりと、若いころとは違った全く別の楽しみ方ができるかも⁉
韓国旅行
「愛の不時着」や「梨泰院クラス」をきっかけに第4次韓国ブームが押し寄せ、友人界隈でも韓国ドラマファンが増えたのではないでしょうか?
ロケ地巡りに韓国コスメのショッピング、韓国ドラマでもおなじみの치맥(チメク)=「チキンとビール」を愉しんだあとはスパで心身チャージ。
まさに女子ならではのへケパ旅になることでしょう。
ゆっくり贅沢へケパ海外旅行
香港マカオプラン
比較的日本からも近く4時間半~5時間で行くことができる香港は煌びやかなビクトリアピークからの眺めに感動すること間違いなし。
香港から約1時間ほどでいけるマカオはまた別世界の雰囲気が漂い、まさにヨーロッパのよう。
グルメに絶景が魅力の香港とナイトショーやカジノなど魅惑がいっぱいのマカオで大人旅が堪能できます。
ハワイ
一度は行ってみたいリゾート地といえば、「ハワイ」
ハワイは1年を通して気候が良く山も海も両方自然を感じられ、さらにはショッピングスポットまで充実しています。
日本人観光客が多いことから比較的日本語も通じやすいので、言語の心配をする必要もありません。
陽気なアロハ精神でゆったりと時間の流れを感じられるはずです。
ヨーロッパ
まとまってみんなで休みがとれるなら絶対におすすめなのがヨーロッパ旅行。
フランス、イタリア、スペイン、ドイツ……隣接している国同士なのに、国によってそれぞれ全く魅力が異なります。
歴史を感じる建造物から、その国ならではのグルメやお酒、スポーツ観戦に絶景など、これぞへケパ旅の真骨頂。1日1日が特別な日になるでしょう。
へケパ実施するために今からすること
全員同じ意識を持つことで、快適なへケパの開催ができます。
ワクワク楽しみになるへケパを実施するために必要なことは2つです。
定期的なへケパの話題
「へケパは何する!?」「へケパはここにいきたい~~」など、定期的にへケパに関する内容を意識させておきましょう。
そうすることで、実際にへケパを実施するときに「忘れてた!」というような最悪な状態を免れます。
へケパ費用の算出
結婚や出産、環境が変わることにより、使えるお金は人それぞれです。
でもへケパは実施したい。ならば可能である金額を毎月積み立てることです。
仮に30歳の時に55歳でへケパ実施を決めたとすると……
へケパ実施まで25年の歳月があります。25年=300か月。
毎月1000円の貯金を300ヵ月続けることで、30万円たまることになります。
毎月500円であったとしても55歳を迎えるころには15万円になっています。
毎月500~1000円であれば、誰でもできそうではありませんか?
「そんなお金すら算出できるか不安」というかたは、まずは副業も視野に入れて見ましょう。


「LET’S GO ヘケパ!」を合言葉に歳を重ねることを楽しみましょう!
まとめ
・閉経はネガティブじゃない!
・未来に待っているへケパを楽しみに!
・今からこつこつへケパ貯金
Have a good HEKEPA life( ´∀`)ノ
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