子育てしながら働くなんて無理!?共働きの環境で仕事と育児を両立させる方法

子育てしながら働くなんて無理!?

共働きの環境で仕事と育児を両立させる方法

 

こんにちは、HAYATAです☀

私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。

育休中にスクールでWEBデザインを学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイトで収益を得られるようになりました。

HAYA友
HAYA友

「育休後は仕事復帰する予定です。

共働きの環境で仕事と子育て両方できるのか不安です」

このような意見をいただきました。

産休、育休を経て、社会復帰するだけでも環境になれるまで不安なのに、働きながら、掃除をして、料理して、さらに子育てまで……想像するだけでうまくやっていけるか不安ですよね。

できるだけ子供には優しく接してあげたいから、上手に向き合いたいはずです。

結論
頼れる数だけ共働きしやすい。ゼロなら仕事の見直しが必要。

共働きすると家庭内が崩れやすい!?

仕事復帰に伴い、いきなり環境が変わります。

今まである程度自分のペースでできていたものが、仕事を始めることにより、時間に追われることが多くなるので、イライラが募るということがよく起こります。

環境が変わることで起こりうること

・子供が熱が出て保育園を休まなといけない/迎えにいかないといけない
・朝起きてから子供を送り届けるまでの時間がバタバタ
・子供を迎えに行ってから、食事とお風呂など必須事項が待ち構えている
・今までルーティンでできていた家事ができなくなる(時間が割けない)
・時間に追われるあまり、子供との時間を作られない
・子供やパートナーに当たってしまう など

これらのリスクを一人で抱え込んで、解決しようとすると家庭崩壊になりかねません。

そのためには共働きしやすい環境づくりが大切です。

共働きのメリット

子育てしながらの共働きは、時間的、体力的には大変ではありますが、共働きすることで得られるメリットはあります。

金銭面

一人で働いているより共働きのほうが使えるお金が多い上に、仮にどちらかが働けない状況になったとしても、無収入は回避できます。

「好きなお菓子を買える」「外食に躊躇しない」などといったプチ贅沢できる心の余裕を持つこともできます。

自分時間

今まで子供と向き合ってきたからこそ、二人っきりの世界から社会に飛び出すと、久しぶりに「自分の時間」をいうもの感じます。

子供の時間に左右されずに、通勤時間、勤務時間は自分だけの時間を過ごせるので、読書をしたり、ネットサーフィンをしたりと気分転換にもなります。

生活のメリハリ

毎日朝は公園に行って、家事をして、夕方公園&買い物にって、食事を作って、とても幸せな毎日ですが、毎日この時間を過ごせると思うと、子供との時間の密度が低くなってしまいがちです。

「また同じことするの?」「また明日ね〜」といってしまいがちですが、仕事復帰すると帰宅後、もしくは休みの日しか子供との時間を確保できないので、より濃厚な時間を過ごそうと思うようになります。

仕事のオン・オフの切り替えがしやすく、生活にメリハリがでます。

「金銭面」「自分時間を確保」「生活のメリハリ」など

共働きするメリットわかりましたが、私がその環境で頑張れるか不安です。

共働きしやすい環境

男女平等が広まりつつあるとはいっても、いまだに女性の負担が多いのが子育て。

子供によっては「ママでないとだめ」といったり、「これは私しかできない」といったタスクがある場合、共働きしやすい環境づくりが大切になってきます。

パートナーの協力が得られる環境か

「子供の送り迎えのどちらかをしてもらう」「熱が出た時3回に1回は迎えに行ってもらう」

「食事後の洗い物はしてもらう」「休みの日の数時間だけでも子供と遊びに出てひとり時間を作ってもらう」などパートナーに分担してもらうこと。

・朝早くに出勤し、夜遅くに帰ってくる
・出張が多い など

平日はほぼ期待できないようであれば、
「お風呂を洗ってもらう」など時間関係なくできるものは手伝ってもらいましょう。

親(頼れる人)が近くにいる環境か

一人でも多く、頼れる人が近くにいるだけで共働きの不安はかなり軽減されます。

子供が急に熱を出して、仕事が抜けられないとしても代わりに迎えに行ってくれたり、夜おそくなる日は子供を見といてくれる。

近くに親がいれば一番良いですが、いない場合は同じような環境の友達がいれば、お互いに頼みやすいですね。

親が近くにいて「夜ご飯を作ってもらえる環境」であれば、あなたは恵まれています!

仕事の調整がしやすい環境か

女性が働きやすい会社が増えてきており、「時短勤務」が可能な企業も多いです。

時短勤務だけでも体力的な負担は減りますが、子供の体調で仕事を左右される場合は精神的負担が大いに関係してきます。

気にせず早退できる、朝連絡すれば休みを取れるなど柔軟に対応してくれる会社だとしても、「言い出しにくい」「帰りにくい」という人は実際多く、何か起きるたびに精神面に負担をかけてしまいます。

子供が生まれるまでの環境とはおおいに変化しているので、これらの共働きしやすい環境かどうかを見直しましょう。

パートナー、親、友人、会社、協力できる人が多ければ多いだけ、共働きしながらの子育てはしやすい環境になってきます。

「親も近くにおらず、なかなか気軽に頼める友達もいません。

仕事も時短制度がないのでフルタイムで復帰。

共働きしやすい環境にまったく当てはまらない人は無理でしょうか?」

環境が整っていない場合

「共働きしやすい環境にまったく当てはまらない人は無理なの?」

そういうわけではありません。

もちろん負担は大きいですが、無理しないことが大前提です。

楽してOK!

惣菜OK!今日は掃除しなくてOK!お買い物はは食材宅配に頼りましょう。

「あ、時間ができた。そういえばあそこまだ片付けてなかったなぁ」と空いた時間に何かしてしまいそうですが、たまにはなにもしなくてOKです。

自分の時間を確保しましょう。

毎日タスクに追われていると気持ちにも余裕が持てなくなります。

「あ、時間ができた。ちょっと寝ようかな」「ちょっと読書しよう」このちょっとが毎日の生活からのゆとりがもらえます。

家のことは少し手を抜いてもOK!

それよりも子供と時間を共有、自分時間を大切にしましょう。

外注&時短グッズOK!

家事は楽してOKといいましたが、定期的に大掃除が必要ですよね。

その場合はお掃除代行家事代行サービスの活用をおすすめ。

ほんの数時間で家中をきれいにしてくれます。

その間に家族との時間を過ごすことができますよね。

また時短グッズも賢く利用することがポイントです。

乾燥機付き自動洗濯機、食器洗浄機、お掃除ロボットなど掃除の短縮につながるものは積極的に活用して、家事のストレスを軽減しましょう。



それでも不可能な場合

協力して貰える人がいない。会社も融通がきかない。どうしても時間がない。

そのような方は、

仕事の見直しが必要かもしれません。

心身どちらかでも壊れてしまっては仕事、子育てどころではありません。

今の仕事はどうしても辞めたくない仕事ですか?

次の仕事が見つからないかも知れない、収入がなくなるかもしれない……と不安ですか?

だからこそ、育休中である今から副業をしていれば、転職への心の余裕も持てるので、今から準備しておくことが大切です。

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まとめ

・協力者がいるなら頼ってOK!

・家のことは楽してOK!

・どうしても無理そうなら仕事をやめること(転職)も必要

環境がかわる仕事復帰、その前から把握と準備が必要です。

少しでも気持ちよく共働きしながら子育ても両立できるよう環境づくりを再度確認しましょう。

Have a good work life(´ω`)ノ

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