子育てママ/副業ママ必見!
WEBデザインをおすすめする3つの理由
こんにちは、HAYATAです。
私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。
育休中にスクールでWEBデザインを学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイトで収益を得られるようになりました。

「今育休中ですが、WEBデザインに興味を持ちました。詳しく知りたいです。」「WEBデザインという仕事があると知りましたが、副業としてできるでしょうか」
このような質問をいただきました。
子育ては、時間に追われていますよね。
でも副業で収入を得たいと思っている人も多くいるはずです。
過去の記事で育休中に始めるべきおすすめ在宅副業としてポイ活やアンケートサイト、ブログを紹介いたしました。

今回は安定して収益化を図ることができ、絶対損しないスキルWEBデザインに絞りおすすめする理由を紹介いたします。
結論:
WEBデザインは時間に追われず学べる環境だからおすすめ
WEBデザインをおすすめする理由
時間に縛られない
家事、子育てをしていると、なかなか決まった時間に自分の時間って確保できないものですよね。
家事がひと段落した後や子供が寝た後、スキマ時間を見つけて勉強するしかありません。
WEBデザインの仕事なら納期はありますが、働く時間は決まっていません。
なので育休中の人でも、本業のある人でも自分の時間を見つけて作業に取り掛かれます。
ただし納期は厳守なので、スケジュール管理能力がポイントになってきます。
日ごろから多様なデザインを目にしている
今までは自分の好きなお洋服のブランドであったり、ネットショッピングのサイトであったり、デザインを見る機会はあったと思いますが、子供ができたことで、今まで見ることのなかった、子供向けのデザインまで目にする機会が増えました。
これからまだまだ仕事のある業界
JavaScriptのスキルや、大抵は専門メンバーに任せてしまうテキスト・ライティングスキルなど、プラスアルファのスキルがあれば、より需要の高い人材になれます。
また、地方にはまだまだWebサイトを持っていない中小企業も多いです。
これから日本の技術を海外に売り込んでいこうという国の政策もありますから、Webサイト制作の需要自体は増えていくと考えられます。
さらに通信方式が5Gになると、大量のデータを短時間で送ることが可能となり、Webサイトの利便性は向上するはずです。
こう考えると仕事量の面でも、スキルアップによる年収面においても、Webデザイナーの可能性はまだまだ広がると考えられます。
WEBデザインについて知りたい
WEBデザインってなにをするのか
①Webサイトの要件を整理
どのサイトでもWEBサイトを作成する目的があります。
クライアントが求めるブランドのイメージであったり、求める顧客のイメージに合ったページ作りなど、大まかなイメージを組み立てていきます。
見た目や使いやすさ、操作性がポイントとなります。
②ワイヤーフレームの作成
ワイヤーフレームとはWEBサイトにおける下書きの設計図です。
①で整理した内容をもとにサイトの骨組みを作っていきます。
「レイアウトはどうするか」
「メインの写真はどこにいれる?」
「メニューは文字のみ?写真も入れる?」
「申し込み欄の位置は?」などクライアントの要望をくみ取り情報設計を行います。
③Webサイトのデザイン
①、②を経てようやくWEBサイトの色合いや装飾、写真の挿入を行います。
この工程を行うことでWEBサイトの基盤ができあがります。
④Webサイトのコーディング
①、②、③だけではまだWEBサイトは稼働しません。
デザインをもとにHTMLやCSS(のちほど詳しく解説します)といったマークアップ言語(コーディングをするための記述方法)で見出しをつけたり、リンクを設定したり、文字を太くしたりして、制作したデザインをブラウザ(Webページを見るソフト)で見える形にすることをコーディングといいます。
③でつくったものを実際に動くようにする作業です。
WEBデザインは何が必要か
資格は必要なし。
基本的にPCとネット環境があれば、あとは特に資格等は必要ありません。
独学で学ばれる方もいますし、スクールに入る人もいます。
資格などは一切必要はありませんが、ではWEBデザイナーになるには何が必要なのでしょうか。
WEBデザイナーに必要なスキル
・「デザイン4大原則」などのデザインの知識
・illustratorやPhotoshopのデザインツールを使いこなすスキル
・コーティングやプログラミングのスキル
・マーケティングのスキル
これらは勉強を始める前から必要なものではないので、勉強しながら学んでいくことができます。
・社会人としてのマナーがあること
挨拶、連絡、お礼、謝罪、配慮など、基本的なマナーがない限り一緒に仕事をしてくれる人はいない。
「挨拶ができる」「敬語が使える」「連絡がすぐにとれる」「時間を守れる」これはWEBデザイナーだけでなく、仕事をするうえで必ず必要になってくるスキルです。
・常にアンテナをはっていられるか
ネット業界の流れは速いです。流行り廃りも早く、今何がトレンドなのか、これからどのようなものが求められるかといったアンテナをはり、常に自分磨きをするスキルを求められます。
WEBデザインでどれぐらい稼げるのか
内容によってもらえる報酬も変わります。
例)
・バナー作成 1枚3000~5000円
・トップページ作成 20,000円~
・コーディング基本 30,000~
ホームページになると数十万稼ぐことも可能です。
WEBデザインは独学でいけるのか
世の中には独学でWEBデザインの勉強を始め収益を得ている方もいます。
独学の場合は知らないことはすべて自分で調べて進めていかなければならないため、6ヶ月〜1年程度必要となります。
独学でWEBデザインを勉強するなら、YoutubeやすでにWEBデザイナーとして収益を得ている方のロードマップを参考に勉強するのが良いでしょう。
時間を効率的に使い、2ヶ月〜3ヶ月程度で習得したいならば、断然スクールに通うことをおすすめします。
というのも、スクールであれば一からサイトとして実装するまでの流れを学べますし、ほとんどのスクールで疑問点などの質問に答えてくれる場も設けられています。
独学でしていては、不明点を解決するまでに時間がかかり、特に本業や育児家事でなかなか自分の時間が取れない子育てママにとっては時間は貴重です。
また習得後何より大変なことがまず1件受注することなんです。
スクールであれば、スクール内で仕事を紹介してもらえて実績を作りができることもあります。
少しでも早く収益化し副業としてやっていくにはスクールで効率よく学ぶことをおすすめします。
最近人気のスクールはママ限定のFammスクール WOMANや女性限定の【SHElikes】などがあります。
【まとめ】
・WEBデザインは子育てママ/副業ママにおすすめ
・WEBデザインでは数千円から数十万稼ぐことが可能
・WEBデザインは独学で習得することも可能だが、スクールの方が早く収益化につながる
子育てママ/副業ママでにおすすめのWEBデザインについて紹介しました。
Have a good Design life(‘ω’)ノ
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