実感！胃痛が改善しました！１６時間断食（オートファジー）の効果とやり方
こんにちは、HAYATAです☀
私HAYATAは貿易事務やメーカー営業経験を経て、結婚出産し、現在は子育てしながらメーカーで経理を担当して、さらに副業もしています。
育休中にスクールでWEBデザインを学び、現在は副業としてWEBデザインだけでなく、WEBライティングやブログでのアフィリエイトで収益を得られるようになりました。
今回は忙しいママでも必ず続けられる健康法について紹介したいと思います。
（あくまで個人の意見、体験記ですので個人差があることご了承ください。）
私自身過去にダイエットと体内環境改善を目的に2週間のファスティングを経験しまし、2週間で驚異の体の変化を感じました。
糖質制限やファスティングという言葉はメジャーになりましたが、最近では16時間断食という断食方法が注目を浴びています。
「16時間断食（オートファジー）というものに興味が湧きました。
本当に体内環境はよくなるのでしょうか？痩せますか？
逆流性食道炎なのですが、改善されますでしょうか？」
このような質問をいただきました。
私自身ファスティング経験者で、2週間のファスティングを行いダイエットかつ体調の良さを実感しました。
しかし実は私HAYATAは2か月ほど前から日常的に胃痛（みぞおち辺りの痛み）を感じており、病院での検査結果は逆流性食道炎。
胃酸やのどのつまりなどは一切感じないのですが、アルコールを少しでも飲んだ日には胃痛で横たわるほど。
夏だしビール飲みたい🍺！と思っているのに、アルコールによって楽しめない…。
ファスティングでもしようかと思いましたが、「ファスティングによって逆流性食道炎が悪化した…」なんて口コミもちらほらと聞いていましたので、１６時間断食をすることにしました。
結論:
１日３食の健康な食事は意味なし！今日から16時間断食を！
１６時間断食とは
文字通り16時間断食を行うこと。
1日24時間3食が体にいい、それが普通とされてきました。
しかし実は体にとっては食事をすることが、一番体に負担をかけています。
内臓を休ませ、体をリセットするという意味でも「断食＝ファスティング」が一時期注目されていました。
ファスティングを行うことは体にとって良いですが、ファスティング期間分同じ日数回復食が必要なのがとても煩わしかったです。
その点１６時間断食は毎日継続して行うことができるので、苦痛に感じる瞬間がありません。
１６時間断食の効果は多数ありますが、下記に当てはまる人におすすめです。
☑︎認知症、糖尿病、高血圧などの予防をしたい ☑︎抗酸化作用を発揮させて、老化を防ぎ若々しく、疲れにくい体になりたい
☑︎免疫力を向上させて、花粉症、アレルギーや感染症を軽減したい ☑︎集中力をアップさせ、仕事などのパフォーマンスを上げたい
☑︎ガン、心筋梗塞、脳梗塞などを予防したい ☑︎おいしく食べながら、ダイエットを成功させたい
引用：「空腹」こそ最強のクスリ 著者 医学博士 青木厚
効果
効果は大きく分けて二つ「体内毒素の排出」と「ダイエット」です。
体内毒素の排出効果
「食べること」は思っている以上に体に負担がかかっています。消化するために内臓が一生懸命動いてくれているのです！
「これは低カロリーだから大丈夫～」ではありません。体は低カロリーだから、一口だから～は関係なく、食べている限り消化にするために動きをやめないのです。
そこで効果的なのが１６時間断食です。
１６時間断食により内臓が休まり胃や腸の機能が回復するだけなく、１６時間断食することでオートファジーが活発になり、腸内環境改善や肌荒れの改善、若返り効果が期待できます。
ダイエット効果
人間の体内では、12時間後ぐらいから、血液中の糖や肝臓に蓄えられた糖が完全に消費され、「ケトン体（脂肪が分解されてできるもの）」が発生します。エネルギー源としてケトン体を使いわれるためダイエットの効果が期待できます。
オートファジーとは
「古くなった細胞が新しく生まれ変わる」体の仕組みのこと。
※2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した「オートファジーのメカニズム発見」研究より。
体が飢餓状態＝最後の食後12時間後ぐらいから「オートファジー」という機能が発動し、16時間の空腹が続くと、「オートファジー」が完全に活性化します。
古い細胞を新しい細胞に変えるため、新陳代謝が良くなり体調や肌の調子を整えたり、様々な病気の予防や若返りの効果が期待できるといわれています。
16時間のやり方
とても簡単です！
「16時間食べない」だけです。
「24時間のうち16時間も食べないなんて苦痛です」
この16時間断食の良い点は「睡眠時間を含めても良いという点です」
私が体験した限り睡眠時間を含めた16時間は全然苦痛を感じません。
例えば最後に口にする食べ物を20時に晩御飯を終えたとします。
すると16時間後は翌日の12時ですよね？
そうです昼ご飯です。
朝ごはんを抜くだけでいいのです。
これなら続けられそうではありませんか？
「でも空腹に襲われそうで不安です」
そんなあなたに断食時間中でも食べてよいとされているものを紹介いたします。
16時間断食中食べていいもの
もちろん断食なので食べない方がより効果が期待できますが、空腹を我慢し続けては精神的にもつらいですし、つづけられないですよね。
16時間断食でも食べてもよいとされているものがあります。
それは無糖のもの。
例えば、無糖ヨーグルト、ナッツ（無塩）、チーズ、酵素ドリンク、プロテイン、無糖ドリンクなどがあげられます。
特にナッツには不飽和脂肪酸であるオレイン酸・リノール酸や抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれているため、栄養面もばっちりです。
また16時間断食を行うと体内に貯蔵されている糖を使い果たし、メインエネルギーを脂肪に転換するため、筋肉が落ちやすいとされていますが、プロテインやチーズなどタンパク質を摂取することで筋肉の減少をカバーできます。
酵素ドリンクは以前ファスティングをしたときに愛用した無添加の優光泉がおすすめです！
私は空腹のときは無塩ナッツを食べています。
同時に水分を取ると十分な満足感を得ることができます。
16時間断食 体験記
私の体験した中で一番実感したことは逆流性食道炎が治ったこと！！
今まで禁酒や体に良い食事などいろいろと気を使っていましたが、たまー－に飲むコップ一杯のビールで胃痛を発症していました。（今まではどんなけでも飲めたのに）
それが3日ほど16時間断食を行い、アルコールを１本………
………痛くない！！！！！！！！！！！！！
うそでしょ！？うそでしょ！？
テンションが上がり2本目を………
すごい！痛くない！！！
何か月も悩まされていた胃痛がまさかの3日目で治りました！！
これは個人差もあると思うので、絶対に効果があります！とは言えないですが、
私の体験した結果は「2ヵ月間悩まされた逆流性食道炎が治った」です。
また体調もすこぶる良いです！
体が軽いです！今回は体調改善のために始めましたが、
これからは同時に筋トレも続けながらより健康かつ若返りを図っていきたいと思います！
【まとめ】
・16時間断食は朝を抜くスケジュールがおすすめ
・12時間以上開けることでオートファジーが働き始める
・体内環境がわりと早い段階で改善！
素敵な健康ライフを♪
Have a good healty life(‘ω’)ノ
まだファスティングをしたことがない方、これから試してみたいと思っている方はこちら記事も合わせてお読みください。
コメント